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FAQ
こんな時はどうなるの?よくある質問集
みんなが気になる疑問をQ&Aでまとめてみました。
- ペット保険と提携している動物病院で診察を受けないと保障されないのでしょうか?
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ほとんどの保険会社は、全国どこの動物病院でもペット保険の保障を受けることができます。(しかし、稀に指定先動物病院での診療のみを保障する保険団体もあり ます。)
提携病院では、その場で保険が適応され自己負担金のみ支払えば良くなるという利点がありますが、基本的に給付金の支払を受けるためには治療を受けた際の領収書・診断書を提出(郵送などで)するという手続きが必要になります。この申請をしないと給付されないので、忘れずに行うことが大切です。 - 加入条件が異なるのはなぜですか?
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【新生児の場合】
健康状態が不安定である為です。ほとんどの保険会社にてワクチン接種済みである ことが条件になっています。
【高齢のペット場合】
高齢の動物は疾病罹患率が高いため、新規加入が可能な年齢が制限されたり、加入時に健康診断書が必要になることがあります。 - 加入審査はどのようなことをするのですか?
- 資料に付随している告知書のみで済む場合がほとんどのようです。一定年齢以上の場合などに動物病院へいって健康診断を受け、その診断書を提出することもあります。告知書の内容は、現在治療中の疾患があるか、過去の病歴、予防接種の日付、先天性異常の有無などがあげられます。それらは全て自己申告のかたちをとっているので、ここで虚偽の報告をした場合、当然給付金が受けられなくなります。
- 加入できるペットの種類にはどのようなものがあるのでしょうか?
- 犬・猫がすべての保険会社に共通して加入できます。また、小動物として鳥・うさぎ・フェレットやハムスター・モルモット・りすなどが加入できます。珍しいペットでは爬虫類などがあり、各保険会社によって加入可能ペットは異なってきます。
- 割引サービスには、どのようなものがありますか?
- 多頭割引、年払い割引、福祉割引等です。
- 治療費の補償以外の保険金にはどのようなものがありますか?
- 葬祭保険金、高度後遺障害保険金等です。保険金の請求の際に必要となる「診断書」の費用を補償するものもあります。